今日の子ども食堂ではごはんを食べた後にアオギリのたねを蒔きました。
子どもたちやボランティアの大学生たちで蒔きました。
戦争のときに広島に落された原子爆弾でアオギリは被爆しました。
被爆したアオギリは、平和の大切さを伝えるように終戦の翌年に芽吹いたそうです。
蒔いた種は、7年前に広島市から分けていただいた苗の被爆アオギリ二世が、
昨年、砂川で初めて種をつけたものです。
初めて採れた種を蒔いて、苗を育て今度は、砂川から色々なところに平和のおすそ分けをしたいと思います。
広島から砂川、砂川からもっとたくさんの場所へアオギリと平和への想いがひろがりますように
アオギリ(青桐[5]・梧桐[5]、学名: Firmiana simplex)は、アオイ科アオギリ属[注 1]の落葉高木。別名ではケナシアオギリ[1]ともよばれる。和名の由来は、キリ科のキリ(桐)が「白桐」とよぶのに対して、幹肌が青緑色で大きな葉がつく様子がキリに似ることから名付けられている[6][7][8]。中国名の梧桐(ごとう)も日本ではよく知られている[8]。公園樹、街路樹に利用される。
ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%AE%E3%83%AA)より
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